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いつの間にか [「家」とは何か]

「家」とは…

とか言ってる内に、昨日、今日はウチの完成見学会でした!!
ブログに全然書いてねーうちに、家立ってんじゃーん!!

いやいやいやいやいや、長かったっすよ。
今日、引渡証明書に印鑑(実印)を押した訳ですけど、契約期間の初日が昨年の6月下旬。
10ヶ月かぁ~。待ち遠しかったなぁ~。

間取りから始まり、色々な装備品から、クロス、カーテンにいたるまで、
本当に1000本ノックでした。全然記事書けなくてすんまそん。

お疲れ様~。皆さん。

昨日、今日は完成見学会でしたが、このハウスメーカーさん、
OB(既に同社で建ててる家に住んでるお客さん)が大勢来ます。
「今度はこんな家ができたんですか~」
で、社員さんと嬉々として家の話で盛り上がっている。
こんな会社他にあんのかな~?

という我々も、見学中に社員さんや社長と話して盛り上がり。
しかし、何の話をしてても、最後は「お客様が幸せになって欲しいから」
という所にたどり着く、すばらしいというか、頭が下がるというか、
耳が痛いというか、本当に希少な会社さんだなぁとつくづく感動。

家作りの途中も、本当にいろんな勉強をさせて頂いて、ありがとうございました。
これまでのプロセスが楽しかっただけに、「家作り」が終わるのはちょっと寂しいですが、
家に恥ずかしくないよう精進して参ります…

上棟式 [「家」とは何か]

去る11月5日、いよいよ上棟式を迎えました。

というか、早い早い。

地盤改良が終わったら、あっという間に基礎ができ、
少し間をおいて、土台ができたと思ったら、その上に
2階建ての骨組みができるのは、2日間しかかかりませんでした。
ツーバイフォー工法のため、工場でカットした角材を一気に組み上げる)

その後は、構造用合板を貼り付け、ルーフィングなどを行い、
玄関と窓を取り付けたところで、上棟式になりました。

上棟式では、住宅メーカーの方が音頭をとって頂き、四方にお酒とお米、お塩でお清め。
その後は、建築中の家の中で、建築に携わっている大工さんたちと、住宅メーカーさんたちと
我々施主家族で、お弁当で食事会を行ないました。

大工さんは皆さん職人さんなので、多くは語りません(というか殆ど喋らない)が、
施主として、自分の家を建ててくれる人とのコミュニケーションがとれたことは喜びでした。
大工さんとしても、自分のお客さんとこういった場でふれあい、自分の建てた家に
住む人を想像しながら家を作る事ができるのはよいことではと思います。


ところで、ここまでの1ヶ月があっという間で、毎朝毎晩通勤途中で建築現場の前を通っていた
にも関わらず、殆ど細かいチェックはできませんでした。

以前読んだ本には、「基礎の強度が足りない」とか、「基礎の下に空き缶を捨てられていて、
交渉して全部やり直させた」などという事例が載っていましたが、そんなチェックできるのか!?
という感じです。

かろうじてできたのは、基礎の枠を外すまでの期間のチェック。
晴れの日が続いて、3日間、天気が悪ければ4,5日間は必要だそうです。

しかし、固まった後のコンクリートを見ても、よくわかりませんが…

地盤改良開始!! [「家」とは何か]

地鎮祭の後、事情により着工がストップしていましたが、いよいよ本日(正確には昨日9/26)から
地盤改良が始まりました!!

建坪は40坪くらいですが、その中に51本の支柱を埋めます。
とは言え、以前ご紹介したように、軟弱地盤が20メートル近く続いている、
豆腐のような土地なので、支持層まで長ーい柱を建てるわけにも行きません。

元々海だった埋立地なので、致し方ないのですが、
こんな土地での選択として、タイガーパイル工法という方法を使います。
参考 ⇒ http://www.travers.co.jp/tiger.html

8メートルくらいまで入るセメントの柱(中心は鋼管)が家の足として地中に入る形になり、
家が沈む時は、ゆっくり均等に沈むようにします。(沈まないのは無理!!)

やっと、始まった!!という感じです。
10月末には上棟式と聞いています。これから早い展開になりそう!!

地鎮祭 [「家」とは何か]

本日、着工前の大きな節目である、地鎮祭を行ないました。

結婚式も挙げた、ご縁のある地元の神社にお願いしました。

14時からの開始で、猛暑の中、神主様も、施工会社の方々も、
我々施主家族も汗だくになりながら、土地の神様へ工事の安全と、
新居をこの土地に末永く建たせていただくことをお願いしました。

お迎えの車中、神主様曰く
「土地の神様は本当にいるんですよ。地鎮祭をやることにしてよかったですね」

土地の神様、また新しい家を建てさせて頂きますが、
今後とも宜しくお願い致します!!

それから施工会社の皆様、社長を始め4名も
出席していただいて、ありがとうございました。

いよいよ、お盆明けから着工だ!!!

豆腐の上の家 [「家」とは何か]

久々に家の話題です。

7月初旬から始まった実家の取り壊しもほぼ終わり、更地になってきました。

両親としては、苦労して借金をして建て、子供を育てた思い出深い家を、
30年も経っていないのに取り壊すことをどんな風に感じているのか、
私が容易に想像ができるものでは有りません。
ただただ、感謝するしかありません。建て替えを認めてくれてありがとう。


ところで、更地になったこの土地、元々、地盤改良も杭打ちも何もしていなかったため、
元の実家がかなり傾いていた(引き戸が自動的に開く程)のは前述しましたが、
本当に更地が斜めの坂になっていました。(これは解体業者さんが埋めてくれるはず)

それ以上に驚いたのが、その家のあった場所の下の土を1m程掘ると、何と湧き水が!!
…って、地下水でも温泉でもないのですが、なぜかどんどん水が湧いてきます。
そういえばこの所、天気が、、、ずーっと晴天です。雨水ではない。


結局、この土地からもう1軒分の土地を挟んで、川があるので、そこから水が地下に
染み込んできているのだろう、ということです。

確かに、ここは岡山県南部、昔は海だった埋立地で、周りは水田と用水路ばっかり。
よく、「豆腐」に例えられる土地ではあるので、地盤はかなりやわらかく、家が沈んでいくことは
覚悟の上ですが、まさかここまでとは…

しかも、その土地も、周辺も、1軒屋で埋め尽くされてる住宅地なんですよ。
ま、私が子供だった頃は、殆ど水田でしたが。うーん、まさに、皆豆腐の上に家を並べてる状態。


契約してる(そういえば先日契約しました)工務店さんも、「田んぼの跡地等では、たまにありますよ」
「そんな土地でも、結局これまで説明してきた地盤改良をやるしかない」とのこと。

まーそーでしょうね…

いやー、それにしても、知った風に「やわらかくても仕方ない」だの言いながら、親所有の土地で
住み慣れていて道路との関係も良いため、自然に永住する土地をここに決めましたが、
この揺れても無いのに液状化している?土地を目の当たりにすると、ちょっと山の方に行きたくなってしまった。

でも、もう地盤改良(多分タイガーパイル工法)&ベタ基礎で何とかなれ!!って思うしかないデス。
家の基礎っつーより、船底みたいなの作った方が安心かも?

#湧き水の写真撮ったので、また載せます。

家作りは1000本ノックだ!! [「家」とは何か]

いよいよ、詳細見積もりが出て、細かい部品や仕様の調整に入っています。
キッチントイレなどの装備品、壁や床の材質、収納、窓、、、幾らでも決める事があります。


こんな家作りの詳細仕様決めの段階を、「1000本ノック」と表現しているのは、
「よのなか科」「処生術」等で知られる、藤原和博さんの下記の著書です。


建てどき

建てどき




家を建てるにあたり、沢山本を読み漁りましたが、家を建てる方は是非お読み頂きたい一冊です。
「家を建てる」ということに取り組む姿勢や考え方について、大変参考になりました。

近所への挨拶の仕方などは、そのまんま流用させて頂きました。感謝感謝です。


えー、仕様決めの話に戻りますが、一点、何とも悩ましい問題があります。
それは、「テーマ」がイマイチ決まっていないことです。

色でも、コンセプトでも、一つのテーマが決まっていれば、何か迷った時には
そのテーマを拠り所に「決め戻す」ことができます(というのも上記の本の受け売り)。

藤原和博さんは、お持ちだった絵画(リャドの絵だったかな?本物の)にしたそうですし、
ある友人は、家を建てる前から、中心になる色を決めていたそうです。

使い勝手やら、コストにこだわって間取りを練ってきたので、後回しにしてしまいましたが、
こうなったら、どんどん仕様決めをしていって、1000本ノックしているうちに何となく浮き彫りになって
くるのではないかな、等と楽観視しています。

皆さんは何かテーマなど決められましたか?と参考情報を求めてみる。

こんなん作ってみました [「家」とは何か]

そろそろ、プラン確定間近、ということで、模型を作ってみました。
「家」「模型」でググって、材料から作り方まで調査。
情報提供して頂いている方々、ありがとうございます!!

■正面から
20080505103723.jpg

■2階の屋根を外したところ
20080505103906.jpg

■2階と、1階の屋根を外したところ
20080505103953.jpg

これで、採光や通風の状況も分かって、窓の大きさや仕様も検討しやすくなりました!!
正面の窓から覗き込んで、「部屋の戸を開けると、トイレまで見える」など、目線まで分かります。

…ま、必須ではなく、半分以上趣味ではありますが;

でもやっぱりここまでやると、空間のイメージがかなり沸いてきます。
動線も想像しやすくなったので、各部屋を行き来する通路や扉の開く方向等も
チェックできるようになりました。


ちなみに
● 作り方
 間取り図と立面図を「デコパネル」というパネルに張って、カッターで切って
 糊や両面テープでくっつけました。
● スケール
 50分の1サイズです。(例:実物2.5mの天井が、模型では5cm)
● 製作時間
 20時間位かな?平日の深夜に、家族が寝たところでこつこつと…

間取り図と立面図を、住宅メーカーさんや工務店さんからもらえれば、
あとは、中学校でやった工作レベルの作業と気合で何とかできます。
イメージ沸くので、お勧めですよ!!

P.S.
T君、パネル売ってるお店、教えてくれてありがとう。

要るのか?勝手口?? [「家」とは何か]

さんざ、悩んだ挙句、勝手口は付けない事にしました。

議論経過ですが、

<一般的に勝手口を必要とする理由と、我が家の場合>

 ・ゴミ出し(ゴミをゴミステーションまで持って行く時)の出入口 ⇒ ×玄関の方が近い

 ・駐車場から近かったり、買い物袋を持って入るのに便利 ⇒ △玄関と同じくらい

 ・ゴミの仮置き場を外に作っておいた方が、家の中が臭くなくてよい ⇒?今も気にならないし、
                                             周辺に野良猫が多い

 ・火事などの災害時の非常口 ⇒ ?大きい窓もあるから出られそう


<勝手口をつけない方がよい点>

 ・コストが下がる

 ・断熱性能が上がる

 ・防犯的には、無い方が良い(ちょっとググッたところ、泥棒の進入は勝手口からが多いらしい)

 ・勝手口をつけない分、室内の壁を収納など有効に使える


<何とも言えない意見、議論>

 ・勝手口の無い家なんて見たこと無い ⇒ 確かにあまり見つからないが…

 ・風水的には、北側の勝手口は無い方がよい ⇒ 我が家の場合、つけるなら北しかないが…



二転三転したのですが、流れとしては

「付けても使わんと思うし、反対に付けないメリットはかなりあるけど、どうする?」
 ⇒ 「確かにそうだけど、どうしても付けざるを得ない理由が漏れてないかなぁ」
  ⇒ 「イザという時の非常口で、保険のようなものとして付けるかどうかだね」

となり、結局、付けない事になりました。
あとは、何かあって非常口がなくて脱出できないような事があったときに、
「それ見たことか」と言われる事だけが心配です。

…でもそんなことのために付けるってのも違うよな。

#参考
 「勝手口」「要」「不要」でググッたら、各所の掲示板の色々な議論があり、結構参考になりました。
 ありがとうございました。

構造見学で見たもの [「家」とは何か]

3週間ぶりに休みがとれたと思ったら、風邪か疲れか、頭痛と寒気に襲われた。

が、それを押して娘を母に預け(ありがとう)、妻と外出。
行き先は、お願いしている住宅メーカーさんの建築中の家(じぶんちじゃないよ)。

先日の勉強会で構造の話を色々と聞かせて頂いたが、実物を見た事が無かったので
お願いして見せて頂く事になった。

既に、外から見ると外壁も屋根もついており、外壁の塗装中の状態。
中に入らせて頂くと、2×4、2×6の骨組みの間に現場吹きつけの発泡ウレタンがびっしり。
確かに、これまで見た他の構造と比べて、使っている木の量はかなり多いし、
窓の周辺の補強や隙間の処理を見ると、構造や気密に力をかけていることが感じられた。


あとは、現場の雰囲気。
「すみません、おじゃましまーす」と入ると、職人さんは皆さんニコニコで「どうぞいらっしゃい」
「気をつけて」とお迎えして下さり、休憩用のコーヒーを分けて頂いた。

聞くと、通常の職人さんは、自分の仕事が終わったらその家を見たりすることは無いそうだが、
この会社ではずっと付き合いのある職人さんと一緒に仕事をしており、完成してから職人さんが
家族を連れて家を見たり、施主と会ってお話をしたりという営みをされているとのことで、
仕事に対する意識が大変高いとの事。


自分も業界は違うが、技術担当として後方部隊の仕事をしている時期があった。
その頃は、お客様の声と言えばクレームや要求位しか聞くことができず、ある時、営業担当者に
「お客さんの文句や要求だけじゃなく、喜んでる声も後方部隊のメンバーに伝えて欲しい」と
依頼した事がある。

あらゆる仕事は他者のためであり、会社の営みは顧客のためであることは分かっているはずだが、
完成品が見えず、お客様と会えないパーツの担当者は、それを実感する機会に恵まれないことがある。
そんな中でこなす仕事に、他者への想いをこめることができるだろうか?

そんな想いもあり、今の自分は毎日様々なお客様に会える仕事に変わり、後方部隊にもなるべく
お客様の感謝の声等を伝えるようにしている。


自分の作った家に住んで喜んでいるお客様に、家族と一緒に会える。
自分の子供に、自分が作った家と、そこに住んでいる人の笑顔を見せる事ができる。

自分の営みが、社会の循環の一部となり、それらが連なって世の中を形成している。
その味を知っている職人さんに家を建ててもらえることが嬉しく、また、イチ社会人としては
うらやましく、負けられない気持ちにもなり、複雑な構造見学の場だった。

家だけじゃなく、社会の構造も見学したような気分でした。

どやねん!エネルギー!! [「家」とは何か]

断熱材の次はエネルギー。…要するに、光熱関係です。

妻の一言で、まずキッチンはガス!!私も火が好きなので賛成!!風水的にもOK!!

で、いきなりオール電化じゃなくなったわけですが、次は給湯ですよねぇ。

はやってますよね。エコキュート。補助金もあるし。
電力会社からは深夜割引のプランが出ており、かなりお得に見えます。

が、アゲインストな情報もあり。友人にエネルギー業界の方がいらっしゃるのですが、
エアコン・冷蔵庫・照明で家庭の消費電力の過半数を占めてるよ。
深夜割引だと夜にお湯を沸かすところは得だろうけど、昼間の電力単価が上がるよ。
給湯だけ見て深夜に得する料金プランを選んでも、昼間の電気代が上がるから、
トータルの損得は一概には言えないよ。試算しないと。」
とのアドバイスを頂きました。

根拠はこの辺。
省エネルギーセンターその1
省エネルギーセンターその2
給湯のエネルギーの割合が入って無いけど。

断熱材の検討の時に、各断熱材の協会のホームページでは「自分とこのが一番!!」という
データまでそれぞれ出しててウンザリしましたが、エネルギーも何か同じように見えて来た...
まー、皆嘘をついているのではなく、自分ところが得するケースや切り口で見せているん
でしょうけど。

自分ちに合う組み合わせを決めるしかありませんね。

エコキュートの気になる点。
・既にオール電化では無くなったため、電気料金のオール電化割引が適用されない。
 結局ガスとどっちが特??
・父母と同居になるため、エコキュートのお湯の残量を調整しながら使うのが気を遣うので疲れそう。
・CO2を冷媒に使う?(詳細は良く知らない)のでCO2削減に貢献し、それで補助金も
 出ているらしいが、一次エネルギーで考えた場合に本当に環境にやさしいのか気になる。
 未調査。

うーん、ハッキリ言って、知識不足の上、考えもまとまっておりません。
出直します。

こんなページ読んでると、太陽熱温水器とかも
良いんじゃないかと思ってきた...一旦発散するだけ発散して、もう一度戻ってきた方がいいかな...

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